全国で活動する「親子ふれあいんぐりっしゅ®」認定講師。
今回は、大阪府北摂エリアで活動するYuka先生に、この活動を始めたきっかけや、やりがいについてお話を伺いました。
「最初は、“私にできるのかな?”という気持ちが大きかったです。」
そう話してくれたのは、2021年生まれ、2023年生まれの二人の娘さんを育てながら活動されている、Yuka先生。
もともと看護師として医療の現場で働いていたYuka先生。
その後、オーストラリアへのワーキングホリデーを経験し、英語に触れる時間を過ごしたこともあったそうです。
そんな経験を重ねてきたYuka先生ですが、英語を専門的に学んできたわけでもなく、人に英語を教えた経験はありませんでした。
「英語を教えるなんて、私なんかがしていいのかなって、不安はすごくありました。」
それでも、心の中には「やってみたい」という気持ちがあったと言います。
「子どもがいる今だからこそ、自分の好きなことやこれまでの経験を活かして、もっと活動の幅を広げられたらいいなと思ったんです。」
その小さな想いが、Yuka先生の最初の一歩になりました。

現在Yuka先生は、大阪府内で3か所、定期的に親子向けのレッスンを開催されています。
英語ベビーヨガをはじめ、0〜4歳頃までの親子を対象とした「英語であそぼうクラス」も担当。
地域の子育て広場や複合施設、さらには百貨店でのイベント開催など、活動の場は少しずつ広がっています。

「活動を続ける中で、ご縁の輪が少しずつ広がっていって、こうしてさまざまな場所で活動させていただけていることに、自分でも驚いています。」
目の前の親子さん達との時間を大切に積み重ねてきたことが、今の活動の広がりにつながっていることが伝わってきました。

Yuka先生がこの活動を続けていて、やりがいを感じるのは、「人と人がつながる瞬間」だそうです。
「ここに集まることで、ママさん同士に新しいご縁が生まれたり、お子さん同士が自然に遊び始めたりするんです。」
そんな光景を見るたびに、ふと思うことがあるそうです。
「もしかしたら、私があの時、不安を持ちながらも一歩踏み出したから、この空間が生まれたのかもしれないなって。」
その言葉からは、レッスンを“英語を学ぶ場”としてだけでなく、“地域の親子の居場所”として育てているゆか先生の想いが感じられました。

最近、レッスンに来ている親子さんたちと一緒に、お花見を企画したそうです。
「レッスンの時間だけで終わるのではなく、ママ同士がつながれる時間もつくれたらいいなと思ったんです。」
開催前は少しドキドキしていたそうですが、当日は予想以上にあたたかな時間になりました。
「ママさん同士が『これからもこの地域で一緒に子育て頑張ろうね』って自然に話されていて、それを見た時に、こういうつながりが生まれる場をつくれたことが、すごく嬉しかったです。」
そして、こう続けてくれました。
「この活動を始めてよかったなって、改めて思いました。」
英語をきっかけに、親子のつながりだけでなく、地域のつながりまで生まれていく。
それこそが、ゆか先生が大切にしている活動のかたちです。

「おすすめしたいのは、二つのタイプの方です。」
一つは、「英語を教えた経験はないけれど、やってみたい」と思っている方。
もう一つは、「小さい子どもがいるから難しいかも…」と感じている方。
実際、Yuka先生も下のお子さんが生後5か月の頃から活動を再開されました。
「やってみるまでは不安だと思います。でも、“やってみたい”と思った時点で、もう一歩目は踏み出しているんじゃないかなって思うんです。」
そして、最後にこんな言葉を届けてくれました。
「経験やキャリアももちろん大切ですが、その前に“想いがあるかどうか”って、すごく大事だと思っています。もしその気持ちがあるなら、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。」

「子どもが小さいから、今はまだ無理かもしれない。」
「経験がない私には、難しいかもしれない。」
そう思っている方にこそ、Yuka先生のストーリーが届いてほしいと感じました。
特別な経歴があったからではなく、完璧な準備ができていたからでもなく、
“やってみたい”という小さな気持ちを大切にしたことが、今のYuka先生につながっています。
親子ふれあいんぐりっしゅ®協会の講師養成講座は、英語指導方法だけを学ぶ場所ではありません。
あなた自身の子育て経験や想いを、誰かの笑顔につなげていく学びの場です。
もし今、この記事を読んで少しでも心が動いたなら、次は、あなたのストーリーが始まる番かもしれません♪